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オーストラリア就職&移住を視野に入れた留学のイメージ画像

オーストラリア就職を視野に入れた留学で人生の可能性を増やす

人生の可能性を増やすオーストラリア就職をめざす留学

英語力と専門スキルがあれば、住む国、働く場所を選んでいける生き方が可能な時代になってきています。

経済が一層にボーダーレスになるこれからの時代においては、人生の一定期間を海外に住んだり、他の国の永住権を取得して移住したり、日本と海外を行ったり来たり・・・というライフスタイルが増えてくることでしょう。そんなライフスタイルに興味のある方は、オーストラリア就職を視野に入れたオーストラリア留学を検討してはいかがでしょうか? 

多文化・多民族の移民の国オーストラリア

オーストラリアは、人口の半分近くが自分か親が海外生まれという多民族国家です。

資源による安定した経済成長と、多くの都市が世界で最も住みやすい都市ランキングの上位にランキングされるという住みやすい環境がオーストラリアのライフスタイルを一層魅力的なものとしており、新しい可能性を求めて世界中から多くの人がオーストラリアへ移り住んできています。

このような多文化・多民族な環境で留学生活を過ごし専門スキルを学ぶことは、キャリアにとっての貴重な経験であるだけでなく、人生の厚みを増やしてくれる可能性へとつながります。

留学後の卒業生ビザでオーストラリア就職をめざす

オーストラリアでは、 オーストラリアの学校を卒業した留学生に対して、一定の期間オーストラリアに住んで働くことができるビザ(通称:卒業生ビザ)があります。さまざまな国からの多くの留学生は、卒業後にこのビザを取得して、卒業後にオーストラリアで就業経験を積んでいます。

卒業生ビザの魅力は、オーストラリア留学で学んだ専門スキルを活かして、ビザの心配なくオーストラリアで就職ができるチャンスをめざせることです。一般的に海外で働くには、どのように働くことが許されるビザを取得するか?という問題が付きまといますが、卒業生ビザは、オーストラリアで一定期間働くことができるビザなので、ビザのサポートをしてくれる会社を探すなどの心配がいりません。もちろん、働かないで旅行をしたり学校へ行ったりすることも可能です。

シドニーでの同僚の多くが留学⇒永住ビザ取得というパターンだった

・わたしがシドニーのオーストラリア企業で働いていたとき、わたしが所属していたファイナンス部門をはじめ、ITやR&D部門では、半分以上は海外出身。会社全体でみても、中国人、インド人はもちろん、東南アジア、東欧、アフリカ出身の同僚の多くが、オーストラリアの大学を卒業⇒技術移住ビザというプロセスで、オーストラリアへ海外移住をしてきていました。
・日本人で最初からこのパターンで留学を目指す日本人はあまり多くありませんでしたが、今はオーストラリアのライフスタイルの良さが知られるようになり、このパターンをめざすケースも増えてきました。特に、ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在したあとに、「このままオーストラリアに長く住みたい」ということで、学生ビザを取り直して永住ビザ取得を目指すケースも多くなっています。
・今後は、グローバルなライフスタイルを生きてみたいという方が増えるにつれて、他の国と同じように最初から卒業生ビザの要件を満たすコースを選び、留学⇒卒業生ビザ⇒就職⇒卒業生ビザという流れをめざすパターンが増えてくるでしょう。グローバル志向の方は、戦略的な視点を持った留学を考えてみてはいかがでしょうか?

卒業生ビザには2種類あるので留学前のコース選択が大切

卒業生ビザは、正確には、Temporary Graduate Visa (Sub Class 485)というビザで、下記に説明する2つのカテゴリー(ポストスタディ・ワーク・ストリームとグラジェート・ワーク・ストリーム)があります。留学する前に、どちらの卒業生ビザを取得したいかをよく検討して、専攻するコースを選ぶことが必要になります。(注意:オーストラリアの移民法が変更される可能性がありますので、必ずしも、卒業生ビザをめざして留学をしたとしても、卒業生ビザの取得が保証されているわけではありません。)

卒業生ビザの2つのカテゴリーに共通する要件

  • 50歳未満であること
  • 該当するビザを持っていること
  • English language requirement(英語要件)を満たしていること
  • 過去6か月以内にAustralian study requirement(オーストラリア教育要件)を満たしていたこと
  • health and character requirement(健康要件と人格要件)を満たしていること
  • オーストラリアでの健康保険を持っていること
  • 申請するストリームで必要となる要件を満たしていること

ここでAustralia study requirementの概要は、修了したコースが以下を満たしていることになります。

  • CRICOSに登録されているコースであること
  • すべて英語で教育されるコースであること
  • CIRICOSによって合計で最低2学年 (92週間)の就学期間と定められたコースを完了したこと
  • 合計で最低16ヶ月間 の就学によって完了したこと
  • 就学できるビザ保持者としてオーストラリアに滞在している期間に修了したこと

Post-Study Work stream (ポストスタディ ワーク ストリーム)の個別要件

このカテゴリーの特徴は、専攻した分野に関係なく、要件を満たすBachelor以上の学位を取得を取得した留学生が申請できる点です。取得した学位により、ビザの有効期間は、2年から4年間までとなっています。

このカテゴリーの要件
  • 該当する学位コースを修了していること
  • CRICOSに登録しているオーストラリアの教育機関による学位またはそれ以上のコースを修了していること
  • 修了したコースが過去6ヶ月以内にAustralian Study Requirementを満たしていること
  • 2011年11月5日以降に最初の学生ビザを申請&取得していること
取得できるビザの有効期間と該当の学位

ビザの有効期間は、取得した学位のレベルによって、下記のとおりになっています。

  • 2年:Bachelor Degree, Bachelor Degree with Honours, Masters by Coursework Degree or Masters (extended) Degree
  • 3年:Masters by Research Degree
  • 4年:Doctoral Degree

Diploma(ディプロマ)やTrade(トレード)レベルのコースに関しては、このカテゴリーでは該当しないので、留意が必要です。

Graduate Work stream(グラジュエート ワーク ストリーム)の個別要件

このカテゴリの特徴は、eligible skilled occupationsのリストにある職業に関係するスキル・資格のコースを修了している留学生が申請できるという点です。ビザの有効期間は18ヶ月となっています。

オーストラリアの永住権で人生の選択肢を増やすという道も・・・

自分の力で永住権が取得できる技術独立永住権

自分の職種がMedium and Long-term Strategic Skills List (MLTSSL)に該当していて、必要な要件を満たしていれば、ポイントテストによって永住ビザが取得できる技術独立永住権(Skilled Independent Visa)を申請するという選択肢もあります。

オーストラリア永住権については、多額の投資を必要とする投資移住が広く知られていますが、自分自身のスキルによって永住ビザを取得する技術独立永住権というカテゴリーも存在するのです。ポイントテストには、学歴・職歴・年齢・英語力などさまざまな要件がありますが、多額のお金や企業のサポートによるのではなく、自分自身の力と努力によって永住ビザをめざせるというところが特徴です。

永住ビザを取得したからといっても、日本の国籍には影響はありません。オーストラリアに生活の本拠を移し永住するという選択肢はもちろん、オーストラリアに長期で滞在したあと日本に戻ることも可能です。

実際にオーストラリア永住ビザを取得した日本人の方々を見ていても、実にさまざまな人生展開を歩んでいる方が多いです。「永住ビザのポイントのためにメルボルンからケアンズへ移り住み、ケアンズを気に入った」「永住ビザ取得時はシドニーにいたが、ライフスタイルを考えてパースへ移った」「永住ビザ取得後にゴールドコーストに住んでいたが、その後は仕事の関係で東南アジアとオーストラリアを行き来している」など、場所に関するMobility(可動性)が高い方が多いように思います。もともと海外移住に興味を持つ方たちですから、考えてみれば当然かもしれませんが、オーストラリアに長く住んだあとにも、さらに場所を移っているところが興味深いですね。まさに「人生の選択肢が増えたから」といえそうです。

尚、オーストラリアの永住権(永住ビザ)にはさまざまなカテゴリーがあり、その詳細はオーストラリア総務省のサイトにて説明されています。

Disclaimer

以上はオーストラリアの移民局のサイトにある情報をベースに概略のみをお届けしたものです。さまざまな詳細要件があるとともに、随時変更がありますことをご了承ください。

まとめ

オーストラリアでの就職視野に入れた留学は、人生の可能性を増やしてくれるものです。オーストラリア留学を考える際には、将来の選択肢のひとつとして、長期的な視点も忘れずに留学プランニングをすることをおすすめします。

 

Kyoko

外資系ファイナンスでの経験や、技術独立移住ビザを取得してのオーストラリアへの移住体験から、キャリア&ライフトランジション・オーストラリア留学に関するサービスを提供。
より多くの人が自分をよく理解して、自分に合ったワーク&ライフスタイルを送れるようにという想いで活動をしています。
オーストラリアの大自然が大好きです。

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